stm32マイコン接続について
概要
配線などがいつもわからなくなり、かつ調べるときも「どの資料見ればいいんだ」となるのでまとめる。
配線について
SWD
SWDは、ARM社が定めたJTAGと共存可能な2線式のデバッグインタフェースです。JTAGとの互換性はなく、端子を共有しているだけにすぎません。SWDのプロトコルは、ADI(ARM Debug Interface)v5とCoreSight用に特化されていて、ICの中に作られたデバッグポートやアクセスポートを通じて、レジスタに32bitの値を書き込んだり読み出したりする目的に特化されています。
SWCLKとSWDIOと電源があればよさそう。
*追記:書き込みにST-LINLKV2 utiltyは使わない。IDEの方を使う。(すぐできるので)
ex)F446REの場合
Pin | Function |
---|---|
CN7_13 | SWDIO |
CN7_15 | SWCLK |
swdio
実際の回路図
以下、書き込みに必要な部品(MCU以外)